日本ブラームス協会(JBS)
2025/3/23
入会案内
2025
(スマートフォン専用)
(1)沿革
1973年5月7日ブラームス生誕140年の
日にブラームス愛好家の発起人達によ
り 会員約30名の「ブラームスの会」
を発足し1979年に「日本ブラームス
協会」に改称以来、桐朋学園大学の
故本田脩教授(1973〜2000)、西原稔
教授(2002年〜)の監修のもとで活動し
て、2023年に創立50周年を迎え例会は
163回、会誌は51号を数える。
現在,会員は約70名
(2) 例会記録
(1973〜2024)
タップ □A: チラシ拡大
□B: 3分間のYoutube試聴
□C: 〃
ただし 青/準備中 赤/利用可
1974
1976
1979 1983 1985 1989
1998
1A
2A
3A
4A
5A
6A
7A
1B文書
2B 3B
4B
5B
6B
7B
2003
2005 2006 2010 2014
2014 2018
8A
9A 10A
11A
12A 13A
14A
8B
9B
10B 11B
12B 13B 14B
2020 2021
2022 2023 2023 2023
2024
15A 16A
17A
18A
19A
20A
21A
15B 16B 17B
18B
19B
20B1 21B
20B2
21C
(3)会報と会誌 (1973〜2024)
会報≪Botschaft≫
●会報
会員向けニュースで例会の速報
と次回チラシと申込ハガキを同
封し送付されます。
名称≪Botschaft≫はブラームス
の歌曲「言づて」Op.47-1より名
づけられました。
●会誌
1年の活動報告でブラームス研究
例会報告、随想、後援演奏会等の
内容でこれ迄51号を発行しました。
会員の他、主要オーケストラ、音楽
出版社、音大図書館、国会図書館
等に寄贈しています。
海外はドイツ各地のブラームス協会、
オーストリア・ウィーン楽友協会、
アメリカブラームス協会等に送付し
ています。
≪赤いはりねずみ≫はブラームス
のお気に入りのレストラン名≪Zum
Roten Igel≫ に由来しています。
(会誌No.31/2003記事参照)
(4)運営方針と入会手続
入会申込書(pdf)
ダウンロード
●運営
日本で唯一のブラームスの音楽愛好
研究団体として約50年の活動を継続。
ブラームスの室内楽曲中心の例会には
「著名音楽家から若手演奏家まで」出
演し、中でも「ブラームスの二重奏〜
六重奏曲をベテランと若手のアンサン
ブル演奏」は当協会独自のユニークな
若手支援として高く評価されています。
●例会
音楽学者の顧問のご指導を頂き会員より
選出された運営幹事が顧問と一体とな
り、企画運営しております。
特定スポンサーを
持たないため、現在
は年会費のみで70〜90席のサロン例会
を開催していますが、過去の200〜500
席の記念例会は音楽系財団から助成を
受けて開催して参りました。
●入会
専門家,愛好家の区分はありません。
所定の申込書に記入郵送後、幹事会で
受理され、会費納入で入会となります。
●年会費
首都圏・地方(海外)の区分と社会人・
学生の区分そして個人・家族の区分で
異
なりますが¥12000〜¥2000/年と
なっ
て
います。
尚,会長、幹事も会費を納入
します。
(5) 組織
●顧問/西原稔(桐朋学園大学名誉教授
米国ブラームス協会通信理事)
●名誉会員/故秋山和慶、原田幸一郎
事務局
会長(兼事務局長)/羽木光彦
幹事/佐藤元哉(海外,監査),重成瞳
杉田忠志、山田豊明(会誌)
●連絡先
●ホームページ(PC版)
http://japan-brahms-society.org/
HPの「入会案内」をクリック
END