会誌「赤いはりねずみ」 ISSN 0913-6266 定価¥1000 2023.10:13
●販売店:ヤマハ銀座店(2024.10〜停止中) 本郷アカデミア
ミュージック、大阪ササヤ書店
JBS扱:メールまたはFAXにてご注文いただき1週間以内にお届け予定。
ただし送料をご負担頂いております。
●バックナンバー @ご注文は各販売店にお願い致します。
ANo31以前の会誌は外周の「日やけ」がやや進んでおりますことを
ご了承願います。
B販売店および当協会でも在庫
0と表示されている号は
PDFデータで\1500にてご提供しております。
ただし1冊分のご提供で、個別の記事のみご指定はできません。
eメールにてお問合せ願います。 2023/4/2
●表紙写真を追加しました。180104
●重要 各号の全目次が読めるようになりました。右側の表紙写真をクリックして下さい。2018/1/4
●一部主要記事を追記いたしました。180104
<バックナンバー主要記事> ※ 全目次を見る には右の≪表紙 図をクリック≫して下さい。
●1973(No. 1 在庫
0) /ブラームス生誕140年に寄せて (論文
顧問 本田脩)
1999/2000/No29 本田脩先生追悼号(再録)
●1974(No. 2 在庫 0) /ニーチェとブラームス(1) (論文 顧問 本田脩)
●1974(No. 3 在庫 0) /ブラームスの歌曲について (論文 顧問 本田脩)
ブラームスの心を唄う (随想 高橋修一 声楽家)
ブラームスのドイツ民謡 (随想 会員 林邦之)
第2回例会 作曲家・小倉朗講演「ブラームスの音楽をささえるもの」 (報告 顧問 本田脩)
●1975(No. 4 在庫 0) /ニーチェとブラームス(2) (論文 顧問 本田脩)
西ドイツ バーデン・バーデンのブラームス協会 (報告 藤井博子)
●1975(No. 5 在庫 4) /私からみたブラームスのピアノ曲 (随想 大場俊一 ピアニスト)
ぼくにとってブラームスは…… (談話 弘中孝 ピアニスト)
ピアニストとしてのブラームス(上) (K・フシュケ 訳 会員 吉田和子)
●1976(No. 6 在庫4)/ ピアニストとしてのブラームス(下) (K・フシュケ 訳 会員 吉田和子)
第7回例会 作曲家・広瀬量平講演「ブラームスと現代」
(報告 本田脩 )
●1977(No. 7 在庫0)/ブラームスの音楽語法について (論文 顧問 本田脩)
日本のブラームス (作曲家・指揮者 芥川也寸志)
ブラームスへの開眼 (高橋昭 音楽評論家)
ブラームスの宗教観
(神学者 大木英夫)
●1978(No. 8 在庫5)/ブラームスを演奏してみて (岩崎淑 ピアニスト)
フルトヴェングラーの演奏理念 (論文 顧問 本田脩)
ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 (ガイリンガー 訳 会員 宮崎容一郎)
ブラームス 交響曲 第1番 分析 (自由研究 会員 篠岡恒悦)
ブラームス 交響曲 第1番 演奏と解釈
(自由研究 会員 伊東広孝)
●1979(No. 9 在庫3)/ブラームスの音の世界−室内楽をめぐって (論文 顧問 本田脩)
ブラームス 交響曲 第2番 ニ長調 (ガイリンガー 訳 会員 五十嵐雅子)
ブラームス
交響曲 第2番 分析 (自由研究 会員
五十嵐雅子)
●1980(No.10 在庫5)/ブラームスの作曲技法<ピアノソナタNo.3>をめぐって (論文 顧問 本田脩)
訪問インタビュー 桐朋学園大学 森安芳樹先生に聞く (報告 会員 坂本政明)
特別寄稿 ブラームス雑感 2題 (随想 岩崎淑)
特別寄稿 私のブラームス体験 (随想 原田茂生)
●1981(No.11 在庫0)/ブラームスの作曲技法<ピアノ曲集 Op.118>をめぐって (論文 顧問 本田脩)
●1982(No.12 在庫5)/ブラームスの作曲技法<ヴァイオリンソナタ「雨の歌」Op.78>を
めぐって (論文
顧問 本田脩)
ブラームスとシューマン
(講演録 ピアニスト 永冨和子)
●1983(No.13 在庫5)/ブラームス生誕150年記念号 ブラームスを辿る ブラームスを探る ブラームスを讃える 180103追記
/特別寄稿 庶民ブラームスを (随想 村田武雄)
/生誕150年祭のすべて 企画から(例会演奏会の)本番まで (報告 幹事 坂本政明)
/特別講座 NHK-FM9:00-10:4083/5/9-13 放送 「音楽のすべて」 (解説 丸山桂介)
/公開座談会 村田武雄、丸山桂介、村谷達也、杉谷昭子 (報告 幹事 八木勇)
/ブラームスの声楽曲の詩人たち (随想 会員馬場淳年)
/灰色の真珠 作品119
(ムジカノーヴァ1983年7月寄稿再録 (解説 会友 杉谷昭子)
/ブラームス演奏家としてのW・ケンプ
(D・クラウス 訳 会員 四本陽子)
●1984(No.14 在庫2)/ブラームスのアンビヴァレンス (ガイリンガー
ABSより訳 会員 大野尭)
●1985(No.15 在庫5)/
W・サヴァリッシュ教授 特別講演 (幹事 斎藤 治男)
ブラームスの作曲技法<ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24>を
めぐって (論文 顧問 本田脩)
平均率と古典調律
(報告 ピアニスト 杉谷昭子)
●1986(No.16 在庫4)/ブラームスの音楽における象徴法<四つの厳粛な歌Op.121>をめぐって
読書家と蒐集家としてのブラームス (ガイリンガー 訳 会員 八木勇)
●1987(No.17 在庫5)/ブラームスの音楽における象徴法<ピアノ曲集Op.1119−1>をめぐって (論文 顧問 本田脩)
ブラームスとビルロート (D・ロージス ABSより訳 会員 岩崎隆)
ブラームス考察 2題 (自由研究 会員 中野達哉)
ブラームス・データー1「編曲された作品、出版」 (自由研究
会員 天崎浩二)
●1988(No.18 在庫3)/ブラームス考 3題「調性」「強弱法」「テンポ」に関して (論文 顧問 本田脩)
ブラームスとヘルツォーゲンベルク夫妻 (W・フリッシュ
ABSより訳 会員 斎藤治男)
●1989(No.19 在庫1)/ブラームスとシューマン<シューマンの主題による変奏曲Op.9>を
めぐって (論文 顧問 本田脩)
ブラームスを巡る6つの断章 (自由研究 会員 中野達哉)
カール・ガイリンガーを偲んで (報告 顧問 本田脩)
カール・ガイリンガーについての著作 (報告
会員 八木勇)
●1990(No.20 在庫4)/ブラームス初期の室内楽曲<ピアノ三重奏曲Op.8の初版と改訂版>をめぐって (論文 顧問 本田脩)
ブラームスの書簡 (H・ガル 訳 会員 鈴木昭子)
ツェムリンスキーとヴァイクル (W・フリッシュ ABSより訳 会員 八木勇)
ブラームスを巡る7つの断章 (自由研究
会員 中野達哉)
●1991(No.21 在庫2)/ブラームスと私達「日本におけるブラームスの音楽の受容について」 (論文 顧問 本田脩)
7つの幻想曲Op.116の特異性 ( D・クラウス 訳 会員 青木紀久子・四本陽子)
ピアノ四重奏曲第3番 ハ短調 をめぐって (自由研究 会員 中野達哉)
無名曲にみるブラームスの影響
管弦楽曲・室内楽曲その1 (自由研究 会員
矢口正巳)
●1992(No.22 在庫4)/ 忘れられたカデンツァ (論文 会員 波多野未加子)
ブラームスにおける「発展的変奏」の技法― (論文 会員 林睦)
シェーンベルクの視点を用いた作品分析
モダニスト、ブラームス
(W・ヤングレン ABSより訳 会員 佐藤元哉)
無名曲にみるブラームスの影響
管弦楽曲・室内楽曲その2 (自由研究 会員
矢口正巳)
●1993(No.23 在庫4)/ シェーンベルクによるブラームス《ピアノ四重奏曲Op.25》 の編曲について (論文 会員 林睦)
ブラームスの器楽曲にみる調性作法 (自由研究 会員 篠岡恒悦)
ピアニストとしてのブラームス (F・ メイ ABSより訳 会員 高橋睦夫)
D・オッテン宛ての未公開の手紙 (I・ ツィンナウ 訳 会員 野尻多佳子他)
亡き人については善きことのみ語るべし (D・ クラウス 訳 会員 青木紀久子)
無名曲にみるブラームスの影響
管弦楽曲・室内楽曲その3 (自由研究 会員
矢口正巳)
●1994(No.24 在庫3)/音楽のかけ橋 百年前にウィーンで出版された「日本民謡集」の謎 (論文 お茶の水女子大名誉教授 大宮眞琴)
ブラームス『 51の練習曲 』の音楽的・技術的意義に関する研究 (論文 会員 広瀬泰子)
ブラームス<4つの厳粛な歌>Op.121 神への懐疑をめぐって (論文 会員 関根裕子)
ブラームス
最上のワグネリアーナー保守主義者の寛容について (P・コルン
訳 会員 坂口尚史)
●1995(No.25 在庫4)/ホフマンスタールに映ったブラームス (論文 会員 関根裕子)
ブラームス、ワーグナー論争再考「リベラルなモダニスト・ブラームスと
反動的保守主義者ワーグナー (W・フリッシュ ABSより訳 会員 林睦)
人間、教師、芸術家としてのブラームス (G・イェンナー
訳 会員 佐藤元哉)
●1996,97(No.26,27在庫5) /ブラームス歿後100年・オーストリアにおけるブラームス研究の動向)
――国際ブラームス会議(グムンデン1997)を中心に (報告 会員 関根裕子)
ブラームス歿後100年・海外のブラームス協会の動向 (報告 会員 八木勇)
ブラームス歿後100年・ブラームスのピアノ演奏
――ブラームス・シリンダー(録音)の修復 ( OEAW PHA CD5 フォノグラフ・アルヒーフ 訳 会員
天崎浩二)
●1998(No.28 在庫3)/ 密室の演奏家の弁 (論文 金子篤夫 桐朋学園大学元教授)
桐朋学園大学 森安芳樹先生に聞く 補遺 (報告 会員 坂本政明)
バッハ、ブラームス、歴史主義 (W・フリッシュ ABSより訳 会員 野々山順子)
民謡の調べに
ブラームスとマーラーについての考察 (C・フロロス訳
会員 関根裕子)
●1999/2000(No.29 在庫0)/
<本田脩先生追悼号>
無名名曲考 (自由研究 会員 矢口正巳)
ブラームス書簡 2題 (自由研究 会員 上村英夫)
ブラームス演奏のテンポ・節回し問題 (自由研究 会員 天崎浩二)
「赤いはりねずみ亭」小話
(報告 会員 関根裕子)
●2001/2002 No.30 在庫2)/ ブラームスとシューマン (論文 顧問 西原稔)
ドイツレクイエム (論文 会員 関根裕子)
交響曲第3番の秘密 (自由研究 会員 天崎浩二)
ブラームスとウィーンフィル (C・ヘルスベルク/訳 松田暁子)
●2003(No.31 在庫4) / 例会No120コンサート・プログラム(30周年記念祭)
ブラームスのピアノ三重奏曲(Anhang5 イ短調)の真偽の検証 (論文 顧問 西原稔)
ブラームス<ピアノ協奏曲第一番>におけるピアノ協奏曲の伝統 (論文 小岩信治)
「赤いはりねずみ」について (随想 会員 関根裕子)
●2004(No.32 在庫4) / ブラームス「ハンガリー舞曲」の成立とオーセンティシティーの問題 (論文 顧問 西原稔)
ブラームスの<幻想曲集>作品116第2番 インテルメッツォの分析的研究 (論文 会員 長谷川貴子)
ブラームスと新ウィーン楽派 シェーンベルク < 2004.1.16講演録 > (作曲家 安良岡章夫)
ブラームスと新しいメディア (随想 会員 関根裕子)
●2005(No.33 在庫4) / 特別講演録 「交響曲2番を語る」 (指揮者 秋山和慶 JBS名誉会員)
ブラームスとビルロート (論文 須永恆雄)
ブラームスとスイス・イタリアの作曲家たち (随想 会員 矢口正巳)
ロイヤル・コンセルトヘボウ2005年スペイン・ポルトガルツアー (報告 海外会員 金丸葉子)
●2006(No.34 在庫4) / 特別講演録 「堤剛 ブラームスを語る」 (チェリスト 堤剛 桐朋学園大学学長)
ブラームスとマイニンゲン (随想 会員 関根裕子)
ドイツ・オーストリアの知られざる作曲家たち (随想 会員 矢口正巳)
絵画「ウィーンに六段の調」 (随想 会員 舩木元)
●2007(No.35 在庫3) / 特別講演録 「加藤知子 ブラームスを語る」 (ヴァイオリニスト 加藤知子)
ブラームスのピアノ三重奏曲 第1番 Op.8 初稿版の問題 (論文 顧問 西原稔)
ブラームスとJ・シュトラウス 二人に友情は無かった (随想 会員 関根裕子)
大学祝典序曲の中の学生歌 (随想 会員 林邦之)
ブラームス録音小史(1) (報告 会員 山田豊明)
ミュールフェルト・フェスト (報告 会員 五味春生)
ロイヤル・コンセルトヘボウ2007年トルコ・ツアー (報告 海外会員 金丸葉子)
ジュピター四重奏団 IN USA (報告 ジュピターSQ 原麻理子)
●2008(No.36 在庫3) / 特別講演録 「ブラームスを語る/歌曲の世界」 長島剛子 梅本実 関根裕子 西原稔15
ブラームスの《ピアノ・ソナタ第2番》の音楽語法 (論文 顧問 西原稔)
ブラームスとウィーン世紀末芸術
庭園の変容 ----ブラームスからシェーンベルクまで---- (論文 会員 関根裕子)
ブラームスとアメリカの作曲家たち (随想 会員 矢口正巳)
音楽之消費行動をめぐる一考察 ドホナーニー指揮 (随想 中西隆志)
或る夏のブラームス (随想 会員 林邦之)
デトレフ・クラウスレフ先生を偲ぶ (随想 会員 青木紀久子)
ブラームス協会35周年
私とブラームス協会 会員随想 (岩崎隆、大野堯 川上展生 尾崎羽奈)
公正無私の感覚 (随想 白崎嘉昭)
シューマンのポリメーター (随想 会員 後藤友香理)
●2009(No.37 在庫4) / シューベルト主義者ブラームス
---「ワルツ」(作品39)の創作背景--- (論文
顧問 西原稔)
ブラームスとメンデルスゾーン
ブラームスにおけるバロック舞曲の作曲とその意義
---- 「ガヴォット」(WoO3)「ジーク」(WoO4)
「サラバンド」(WoO5)創作の背景 ---- (論文 関根裕子)
ブラームス録音小史(2)
ラッパ吹き込み(アコースティック録音)による器楽作品 (報告 幹事 山田豊明)
ブラームス協会35周年を終えて
過去の記念祭で綴るJBS小史 (報告 会長 羽木光彦)
シューベルトのピアノトリオ 第1番 (報告 会員 後藤友香理)
私とブラームス協会 (随想 会員 野島伸一)
私達に何かできること
オランダ国内の巡回コンサート (報告 海外会員 金丸葉子)
映画評 クララ・シューマン 愛の協奏曲 (報告 幹事 山田豊明)
小説に登場したブラームス (随想
会員 舩木元)
●2010(No.38 在庫3) / 特集シューマン生誕200年
もう一つの「ハンガリー舞曲集」と「ドイツ民謡集」
−−クララ・シューマンに献呈したブラームス編「民謡集」−− (論文 顧問 西原稔)
例会No133「シューマン・ブラームスを語る」 (ピアニスト 弘中孝)
ききて 西原稔
シューマンの《花の曲》作品19における3層の聴取レベル (論文 会員 後藤友香理)
ブラームス《バラード集》作品10とブラームス初期の創作 (論文 顧問 西原稔)
レポート 8月8日 ブラームスとシューマン (報告 会員 尾崎羽奈)
連載
ブラームス録音小史(3)
−−初期電気録音による管弦楽作品の録音−− (報告
幹事 山田豊明)
ハンブルクで考えた事
(随想 会員 五味春生)
小さな発見 オランダ国内の巡回コンサート(2) (随想 海外会員 金丸葉子)
●2011(No.39 在庫4) / 「ロシアの思い出」の真偽問題――編曲者マルクスとブラームス (論文 顧問 西原稔)
No135例会 <旧前田侯爵邸フレッシュ・コンサート
2011年5月22日>
ブラームスの後継者たち―ドヴォルザークとエルガー (解説 顧問 西原稔)
かやぶき音楽堂のブラームス
(随想 会員 川島由夫)
ブラームスが聴いた「六段」はキリシタン音楽! (随想 会員 舩木元)
ブラームス展2011
――ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011
関連イベント
(随想 会長 羽木光彦)
東日本大震災とその後のコンサート状況
(随想 幹事 重成瞳)
クフモ音楽祭
2011 フィンランド
(報告 ゲスト 原麻理子
)
「届けこの音!」〜ベルリンでの義援金コンサート報告
(報告 海外会員 金丸葉子
)
例会報告 シューマン生誕200年を終えて
(報告 会長 羽木光彦)
例会報告
旧前田侯爵邸「フレッシュ・コンサート」 (報告 ゲスト 迫間野百合
)
●2012(No.40 在庫4) / 巻頭言
加齢と音楽 (会員
簡瑞祥)
論文 ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」作曲におけるヨアヒムの役割
(顧問 西原稔)
No.138 今井信子 ブラームスを語る (今井信子 西原稔)
秋季コンサート <旧前田侯爵邸フレッシュ・コンサート(2)
2012.9.30
ブラームスとR・シュトラウス [曲目解説]
(顧問 西原稔)
連載 ブラームス録音小史 第4回 (幹事 山田豊明)
SPレコードの名指揮者たち〜交響曲の録音を中心に
随想 ブラームス声楽曲の森(クラウス・グロートの詩を中心に)
(会員 川島由夫)
随想 ワルターのドイツ・レクイエムをめぐって (会員 舩木元)
随想 遅れてやって来たブラームス
(寄稿 岡本博生)
海外通信 イタリア・モンタルチーノから
(海外会員 金丸葉子
)
●2013(No.41 在庫3) / 巻頭言 見果てぬ夢
(会員 鈴木佳子)
論文 ブラームスとピアノ
(顧問 西原稔)
No.139例会 仲道郁代 ブラームスを語る
(仲道郁代/西原稔)
連載 ブラームス録音小史 第5回
SPレコードのソリストたち〜協奏曲の録音を中心に
(幹事 山田豊明)
随想 ブラームス ピアノ小品の世界 (会員 川島由夫)
レポート “音楽のある展覧会
「ウィーンに残る、日本とヨーロッパ450年の足跡」
――ウィーン楽友協会アルヒーフ資料展”を巡って
(会員 舩木
元)
レポート すがすがしくスマートな仲道さん (会員 野島伸一)
アーカイブ公開中
追悼 『ウォルフガング・サヴァリッシュ氏に心からの感謝』
(会長 羽木光彦)
Hearty thanks to Prof.Wolfgang Sawallisch.
報告
『シューマン 全ピアノ作品の研究 上下』 (会員 後藤友香理)
随想 ブラームスを知るとき
(会員 島田彩乃)
もうすぐ古希音楽老人のつぶやき
(会員 岡本博生)
海外通信 2013年ワールドツアー 南アフリカ編
(海外会員 金丸葉子)
JBS40周年記念
「例会40年」を集計する
JBS演奏会プログラム1973〜2013 (会長 羽木光彦)
●2014(No.42 在庫3) /
巻頭言 幽霊会員
(会員 江川知典)
論文
ブラームスとヘルダー
(顧問 西原稔)
No141例会 仲道郁代「ブラームスを語る(2)」
終演インタビュー (仲道郁代
西原稔)
随想
私のテオドール・ビルロート
(会員 吉田圭介)
随想 『アインシュタインとヴァイオリン』を読んで
(会員 本多中二)
随想
エレーヌ・グリモー
ブラームスを語る
(会員 川島由夫)
随想
クライバーはお好き?
(会員 岡本博生)
アーカイブ公開中
報告
齋藤秀雄先生没後40周年
ご逝去半年前の1974年例会No2へのご参加に感謝
(会長 羽木光彦)
報告
ウィーンフィルのチェリストとの交流
(会員 舩木元)
報告 新春レクチャーコンサート「シューマン全ピアノ作品の研究」 (会員
後藤友香理)
海外通信 海外会員 栗田智子さんに聞く(R.コンセルトヘボウ管)
(会長 羽木光彦)
海外通信 RCOワールドツアー/ロシア、中国、日本、オーストラリア
(海外会員 金丸葉子)
●2015(No.43 在庫4) /
巻頭言 打ち上げの醍醐味
( 中西たかし )
論文
《ドイツ・レクイエム》の創作とブラームスの創作の意義
(顧問 西原稔)
No143ブラームスとポストロマン主義の音楽
(顧問 西原稔)
ブルッフ「CLとVaと管弦楽のための協奏曲」を聴いて
(幹事 山田豊明)
エルガーのピアノ五重奏曲のすばらしさについて
(会員 横田健)
ブラームス/ピアノ三重奏曲
第2番
ハ長調
作品87
(会員 佐藤宏)
随想 ブラームス録音小史 (6)
(幹事 山田豊明)
随想 ブラームスとKENJI
(会員 舩木元)
随想 「ところで、きょう指揮したのは?
秋山和慶回想録」を読んで
(幹事 重成
瞳)
随想 カルロス・クライバー再び
(会員 岡本博生)
報告 例会にみる協会の歴史について(2)
(会長
羽木光彦)
写真でふり返る
「林峰男音楽監督の若手
演奏家支援例会の20年」(1995〜2014)
報告 JBS例会No.142「2つの弦楽五重奏曲」
(会員 栗田智子)
報告 大自然から魂を震わせる感動を味わった人
――故川島由夫先生を偲ぶ――
(会員 西村睦子)
故川島由夫会員を偲んで
(会員 舩木元)
海外通信 RCO 2015サマーツアー――息子を連れて初めてのツアー (海外会員 金丸葉子)
アーカイブ公開中
報告 クルト・マズア氏と1989年の日本ブラームス協会例会
(会長
羽木光彦)
●2016(No.44 在庫5)
巻頭言 東京のコンサートホール (幹事 重成瞳)
論文 ブラームスの《交響曲第1番》の創作過程に関する考察 (顧問 西原稔)
――現存資料に関する研究———
論文 ブラームスの声楽曲の社会学的研究 (会員 吉田玲子)
研究ノート
《ドイツレクイエム》考 (会員 藤田紫)
――レクイエムの母語化に宿るドイツ観――
連載 ブラームス録音小史
第7回
(幹事 山田豊明)
――電気録音によるSPレコードのリートとその他の声楽曲――
No.144例会「湖畔のブラームス(3)」に出演して
(ゲスト 奥田有紀美)
No.145例会 ブラームス 弦楽曲の魅力 報告 (会員 岡本博生)
No.146例会 シューベルトとブラームス 報告
(幹事 山田豊明)
No.147例会 シューマン《ピアノ協奏曲イ短調》作品54
2台ピアノ版について
(会員 後藤友香理)
随想 2016年
ブラームスを聴かせくれた奏者たち
(会員 野島伸一)
海外通信 子供のためのコンサート (海外会員 金丸葉子)
●2017(No.45 在庫3) 巻頭言 オーストリア・ハンガリー二重帝国と「ハンガリー音楽」
(会員 市島聡之)
論文 ブラームスの2曲の序曲−《大学祝典序曲》と《悲劇的序曲》
(顧問 西原稔)
随想 ブラームス雑記帳(その1)
(ゲスト 寺元嘉宏)
連載 ブラームス録音小史
第8回 LPレコード<モノラル編1> (幹事 山田豊明)
148例会
講演 岩崎
淑
ブラームスを語る
(ゲスト岩崎淑/西原稔)
148例会
世代を超えた室内楽の協演
(会員 本田裕暉)
秋季コンサート 2015年度新会員による作品研究会(1)に出演して
人生の節目にいつもいたブラームス
(会員 栗田奈美)
ブラームス歌曲とアルト (会員 福士亜友子)
ブラームスの強い思いが込められている作品1
(会員 菅野雅紀)
149例会
「歌うチェリスト」の秀演
(会員 本田裕暉)
149例会 例会コンサート(日本音楽コンクール優勝記念)に出演して
(ゲスト 香月麗)
海外通信
オランダの同僚と学校訪問/アウトリーチ(佐賀県嬉野市)
(海外会員 金丸葉子)
●2018(No.46 在庫5)
巻頭言 もうひとつの子守歌 (幹事 佐藤元哉)
論文 ブラームスの《ピアノ協奏曲1番》研究 (顧問 西原稔)
〜作品の創作過程とパレストリーナ受容の可能性に関する考察〜
No150例会 講演記録 中井恒仁「ブラームスを語る」 (中井恒仁/西原
稔)
夏季レクチャーコンサート ブラームスの《交響曲1番》 (会長 羽木光彦)
秋季準例会 朝日カルチャーセンター ブラームスとバロック音楽
(幹事 山田豊明)
随想 ブラームスとホルン
(会員 江川知典)
随想 忘れられない言葉 ブラームスの交響曲4番とヴォルフ (会員 飯田
操)
連載
ブラームス録音小史
第9回
LPレコード<モノラル編2>
米RCAビクター (幹事 山田豊明)
海外通信
オランダの教育 モンテッソーリ幼児教育 (海外会員 金丸葉子)
●2019(No.47 在庫2)
巻頭言 社会変われど、ブラームスは不変
(会員 本多中二)
論文 ブラームスの「交響曲第2番」作品73におけるオーケストレーション
―トロンボーンの象徴的表現について表現について (顧問
西原 稔)
152例会報告 ブラームス「歌曲とヴィオラの魅力」
(幹事 重成 瞳)
153例会報告 ブラームス/2大協奏曲の魅力 (会員 江川知典)
論文 マックス・ブルッフ《交響曲第2番へ短調》作品36
―ブラームスの交響曲の先駆け
(会員 本田裕暉)
論文 ブラームスと同時代のハンガリー国民音楽
(会員 市島聡之)
随想 管弦楽がブラームスを創る (ゲスト 河合丈則)
連載 ブラームス録音小史第10回
LPレコード<モノラル編3ウェストミンスター> (幹事 山田豊明)
海外通信
子供のためのコンサートとオランダの教育、医療、年金について (海外会員 金丸葉子)
●2020(No.48 在庫5)
巻頭言 ノスタルジーの効用
(幹事 山田豊明)
論文 ブラームスの《8つの小品集》作品76の研究
―ブラームスのピアノ作品様式に関する考察―
(顧問 西原 稔)
例会 シューマンのピアノ四重奏曲
―ブラームス編曲版(ピアノ連弾)を演奏して
(会員 後藤友香理)
例会 《2020夏季DVD鑑賞会》報告
(会長 羽木光彦)
特集
西原稔著『《ドイツ・レクイエム》への道
ブラームスの神の声・人の声』の発刊に寄せて
『《ドイツ・レクイエム》への道』目次
(編集部)
『《ドイツ・レクイエム》への道』出版の道のり
(会長 羽木光彦)
書評『《ドイツ・レクイエム》への道』
(ゲスト 関根裕子)
『《ドイツ・レクイエム》への道』を読んで (会員 西本由美)
海外通信 コロナ禍の中のアムステルダム
(海外会員 金丸葉子)
●2021(No.49 在庫5)
巻頭言 「B協会ピアノコンサートを聴いて」
〜私の3つの「楽しみ」〜 (会員 本多中二)
論 文 ブラームスの《交響曲第3番》における作品構成の思想
(顧問 西原 稔)
研 究 ブルックナーとブラームス―主題構成法に関する比較研究―
(学生会員 岡本雄大)
例会報告 155 ブラームス/濃密な五重奏の世界
(会員 横田 健)
磯村和英:東京クヮルテットとともに45年
新刊案内 「ヨハネス・ブラームス」生涯、作品とその真髄
(編集長
山田豊明)
例会報告
156ブラームス/ピアノ小品集とピアノ協奏曲第2番
(会員 本田裕暉)
ピアノ小品集を演奏して 尼子裕貴
ピアノ協奏曲第2番を演奏して(1) 三原未紗子
ピアノ協奏曲第2番を演奏して(2) 廣瀬加奈
連 載 ブラームス録音小史 第11回
(幹事 山田豊明)
LPレコード<モノラル編4 デッカ(1)>
海外通信 コロナの世界 オランダから「オミクロンの猛威」
(海外会員 金丸葉子)
●2022(No.50 在庫5)
巻頭言 新しいもの・変わらないもの 〜大学講義の今〜 (会員 後藤友香理)
論 文 ブラームスの《ホルン三重奏曲》作品40 研究 (顧問 西原 稔)
例会報告 第157例会に出演して(1)
(ピアニスト 小田裕之)
例会報告 第157例会に出演して(2)
(ピアニスト 十川菜穂)
随 想 内外の演奏家による忘れ得ぬブラームス演奏会 私のベスト50 (幹事 重成 瞳)
連 載 ブラームス録音小史 第12回
(幹事 山田豊明)
LPレコード<モノラル編5 英デッカ(2)>
海外通信 ブラームスと鐘の音 (海外会員 金丸葉子)
随 想 ブラームス≪ホルン三重奏曲≫ディスクのあれこれ (幹事 山田豊明)
----------------------------------------------------------------------
注)
*監修 :1973. 5〜2000.2 顧問 故本田 脩 桐朋学園大学教授(当時)
2002.10〜 顧問 西原 稔
桐朋学園大学名誉教授(2020〜)
*ABSより訳 :アメリカブラームス協会(ABS)発行のNewsletter掲載記事からの訳出